施工日誌

リンカーン ナビゲーター ガラスコーティング施工日誌

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こんばんは!

トラフィックの金山です!

 

さて本日は、2月18日のブログの

「カーフィルム施工日誌」に掲載した

「リンカーン ナビゲーター(令和2.1年式:新車)1月30日入庫」

のガラスコーティング施工手順をご紹介します。

この写真は施工後のものです。

ご依頼いただいたコーティングは、

「トラフィックガラスコーティング」です。

 

では施工手順を写真で順にご紹介します。

まず、軽く洗車して塗装面の状態(キズやシミ、凹み等)を

確認してからクレンジングします。

その前にメッキパーツ等、付着すると変色の可能性がある箇所は、

事前にマスキングしておきます。

 

細かい箇所もキッチリとマスキングしておきます。

 

塗装面全体にクレンジング剤を塗布します。

 

クレンジング剤が弾く場合は、何度も塗り直します。

 

クレンジングにより、塗装の奥の汚れが浮き上がると

塗装面が白く濁ったようになります。

トラフィックガラスコーティングの密着感を高めるための重要な工程です。

 

クレンジング後は、専用シャンプーで洗い流します。

 

洗い残しがないように、下部の丁寧に洗います。

 

この時点でホイールの汚れもあらかた落としておきます。

出来る限り奥まで洗うよう心掛けています。

 

輸入車の場合、

「新車」であっても塗装面に鉄粉が付着していることが多くありますので、

塗装面を撫でながら鉄粉を探り、専用パットで除去していきます。

 

クロスで水滴を拭き上げてから、ブロワーで隙間に残った水滴を吹き飛ばします。

 

ガラス面の淵や未塗装樹脂部分は元より、

ルーフレールやエンジンフード周りも

しっかりマスキングしておきます。

 

マスキング完了!

 

まず、試し磨きをしてからコンパウンド、バフ、ポリッシャーの回転数などを決めます。

 

シャッターを閉めて外光を遮断した上で、

特殊照明を当てて傷の状態を確認しながら磨いていきます。

 

見る角度を何度も変えながら塗装面の状態を確認します。

状態によってはパッドを交換して再度磨きます。

 

磨きが終わり傷の状態を確認してから、

隙間に入りこんだコンパウンドを手作業で除去していきます。

 

この後、純水で拭き上げて、脱脂してからコーティング剤を塗布して

施工完了!!

 

 

リンカーン ナビゲーター(令和2年1月)

ブラックメタリック

<施工内容>

・トラフィックガラスコーティング「新車」

・ガラス撥水コーティング「フロントガラス・サンルーフ」

・ホイールコーティング「4本」

・メッキモールコーティング

・樹脂パーツコーティング(未塗装部)

合計¥336,000(税込)

 

以前掲載した「カーフィルム施工日誌」はこちらから↓

リンカーン ナビゲーター カーフィルム施工日誌

 

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